はじめての偏屈音楽講評

こんにちは、はじめまして。大爆発焦げ男と申します。

この広い世界中でコロナウィルスが大躍進する中、皆様自粛期間中いかがお過ごしでしょうか？

学生は休校、社会人の方々はテレワークや時差出勤等の対応に追われ、医療従事者の方々は命を張って死力を尽くし、政治家の方々は一生懸命布マスクを配っております。全く大変な世の中ですね。

当の私は、寝たり楽器をいじったり音楽聴いたりテレビ見たりアニメ見たりゲームしたりと、なんだかんだそこまで退屈を感じない程度の生活をしております。大学生という身分は気楽で良いものです。

さて、前置きはこのくらいに、そろそろこのなんとも物騒で高慢なタイトルに触れていこうと思います。

上記のようになんとか器用に暇から逃れている私ですが、それでも人間はやるべきことを失うとどうしても生活のハリを失ってしまうものです。私の通う大学も今学期はオンライン授業となり、しばらくは今のような生活が続くでしょう。チャレンジ1年生を泣きながらやっていた幼き日の自分を思い出しますね。ですから当然、そんな環境では暇をつぶすのにも限界があります。今の娯楽にもすぐに飽きるでしょうし。

ですので、私は今日から世間的に言うところの所謂「売れてるアーティスト」の方々の作品を(できれば)1日1組ペースでチェックし、それが売れている現状に見合うものなのかを完全なる自己基準にて判断し、講評していこうと思います。

まぁ毎日更新するのはしんどいでしょうし、講評などという高慢な行為をするのだからファンの方々に「全然聴いてないじゃん」などと言われる事のないように私も作品をしっかりチェックした上で行いたいので、更新頻度は隔週を予定しています。暇が多ければもっと頻度は上がりますが、そこらへんのムラはお許しを。

早速今日から記事を書いていこうと思っております。「売れてるアーティスト」の基準というのは至極曖昧なので、今回はJ-Lyric様の人気アーティスト(歌手)ランキングを基に「売れてるアーティスト」かどうかの判断をさせて頂きます(http://j-lyric.net/artist/p1.html)。順位は常に変動している為、記事を書き始める時点で１位だったアーティストから順に批評を行っていきます。

第一回は「童謡・唱歌」…ではなく、「RADWIMPS」様を講評させて頂こうと思います。私も小学生時代に聴いていた過去がありますので、最近の作品もしっかりチェックして記事にさせて頂きたく存じます。楽しみです。
それではまた明日。

※当企画は、大爆発焦げ男の完全なる偏見と自己判断に基づいて作成されております。作者は当企画にて名前を挙げさせて頂くアーティストの方々を心から尊敬しており、侮辱する意図は一切存在しません。